3月16日(土)磯子地域ケアプラザでフードパントリーを開催しました。参加されたご家族は26組、お子さんは15名でした。寒暖差の厳しいこの頃でしたが、今日は穏やかな温かい一日となりました。
こども家庭庁の助成によるお米が18歳以下のお子様に2㎏ずつ提供されました。パスタ、パスタソース、缶詰や飲料水、お菓子などの選べる食品、ロールパンの大きな袋の他、選べるパンもありました。
また、本日は2パック入りの大きな苺パックをお渡し出来ました。青果コーナーに近づくと、苺の甘い良い香りが漂ってきて、お子さんたちの「わー、いちご、美味しそう」という声が聞こえます。春菊とフリルレタスも好評でした。冷凍食品も2種類ありました。
日用品や衣類も、お子さんと一緒に選んでお持ち帰りいただけました。
「浜っ子カフェ」では沢山の参加者さん達がお菓子と飲み物で休憩されて行かれました。
今日は、お子さんが希望の大学へ合格されたことを聞いて心から嬉しく思いました。大きくなってもこの先が心配です、とおっしゃるお母さまのお気持ちもまたよく分かります。きっときっと大丈夫、頑張ってと声援を送りました。お子さん達の成長を見守れるのもスタッフの喜びになっています。
でも、日常には、ケガをしたり病気をしたりと様々なことも起こります。そんな時は浜っ子南がちょっとでも安らげる場所でありますように。みんなで支え合って前へ進めますようにと思います。
4月の新年度に向けて、何かと落ち着かない日々になります。季節の変わり目、体調に気を付けながら過ごしましょう。
今月も沢山のご支援のお陰でフードパントリーを開催することが出来ました。有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。